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ライブ配信の
準備チェックリスト

講演会・式典・研究大会をオンラインでも届けるときの準備を、1か月前から当日まで順番にまとめました。YouTubeやZoomなどの公式の案内で確認できた内容をもとにしています。

6つの段階・26項目 確認日:2026年10月27日。各サービスの仕様は変わることがあるため、本番の前に出典のページもご確認ください。

  1. 1か月前まで配信の方式を決める
  2. 2週間前までアカウントを準備する
  3. 2週間前まで回線と会場を確認する
  4. 1週間前まで映像と音声を整える
  5. 1週間前まで音楽と字幕・手話
  6. 前日〜当日当日の流れを決める

1か月前まで01 配信の方式を決める

  • たくさんの人に見てもらうならYouTube Live、参加者を登録制にして質疑応答もしたい場合はZoomウェビナーが向いています。Zoomウェビナーの出席者は視聴が中心で、ホストが許可すると発言できます。 出典 ↗

  • YouTubeの「限定公開」はリンクを知っている人が見られ、検索には表示されません。「非公開」は指定した人だけが見られます。 出典 ↗

  • 同時に参加できる人数は契約のプランで決まります。事前登録は「登録不要」「自動承認」「手動承認」から選べます。 出典 ↗

  • YouTubeでは、12時間未満の配信は自動でアーカイブされます。 出典 ↗

  • 登壇者や出演者に、配信とアーカイブの公開について了承を得ておきます。

2週間前まで02 アカウントを準備する

  • ライブ配信には、電話番号によるチャンネルの確認が必要です。 出典 ↗

  • 最初のライブ配信を始められるまで、24時間かかる場合があります。本番の前日に初めて設定するのは避けましょう。 出典 ↗

  • スマホからのライブ配信は、チャンネル登録者が50人以上などの条件があります。業務用の機材から配信する場合は、この条件はかかりません。 出典 ↗

  • アカウントにログインできる人を2人以上にしておくと、当日のトラブルに対応できます。

2週間前まで03 回線と会場を確認する

  • 配信で効いてくるのは「上り(アップロード)」の速度です。人が集まると携帯回線は混み合うため、できれば本番と同じ時間帯に測ります。

  • 配信の設定(ビットレート)は、回線の上りの速度より十分に低くします。配信サービスの案内では、35〜40%の余裕を持たせる目安が示されています。 出典 ↗

  • 配信専用の有線LANがあると安定します。会場の回線の予約や申込期限も確認しておきます。 出典 ↗

  • モバイル回線など、主の回線とは別の経路を用意します。会場に回線がない場合は、衛星回線と複数のモバイル回線を束ねる方法もあります。

  • Zoomで1080pの映像を送るには、上り・下りとも3.8Mbps程度が必要とされています。 出典 ↗

1週間前まで04 映像と音声を整える

  • 1080p・30fpsの場合、H.264で5〜14Mbps、キーフレームの間隔は2秒、音声はAAC・128kbps(ステレオ)が推奨されています。 出典 ↗

  • 「通常の遅延」「低遅延」「超低遅延」から選べます。視聴者とのやりとりがない講演や式典は「通常の遅延」、アンケートなど限られたやりとりは「低遅延」、視聴者と会話する場合は「超低遅延」が案内されています。 出典 ↗

  • 会場の音をカメラのマイクで拾うと、こもったり響いたりします。マイクの音声をミキサーから配信に送ると、聞き取りやすくなります。

  • パソコンの映像を配信に直接取り込むと、資料が見やすくなります。登壇者のパソコンの接続端子も確認しておきます。

1週間前まで05 音楽と字幕・手話

  • YouTubeはJASRACと許諾契約を結んでおり、管理されている曲は一定の範囲で使えます。ただし市販のCDやダウンロードした音源を使う場合は、レコード会社など原盤の権利者の許諾が別に必要です。企業や商品の宣伝にあたる場合は、別の手続きが必要です。 出典 ↗

  • 会場での生演奏か、権利の処理がされた素材を使います。使った曲の一覧も残しておきます。 出典 ↗

  • YouTubeのライブの自動字幕は日本語に対応していないため、日本語の字幕は外部から入力するか、アーカイブに後から付けます。 出典 ↗

  • 総務省の参考例集では、ワイプが小さいと見にくいこと、位置はろう者の意見を聞いて検討するとよいこと、背景は薄いグレーや水色が見やすいことが示されています。 出典 ↗

前日〜当日06 当日の流れを決める

  • できれば前日までに、本番と同じ機材・回線でテスト配信を行います。

  • 「まもなく始まります」などの画面と、BGMを用意しておくと、開始前に入った視聴者も待ちやすくなります。

  • 配信が止まったときに、誰が判断し、視聴者にどう案内するかを決めておきます。

  • 回線のトラブルがあっても、録画があれば後からアーカイブを公開できます。

準備が難しいところは、お任せください

回線の下見、音響と配信の機材、当日のオペレーションまで、まとめてお引き受けします。会場に回線がない場合も、衛星回線と複数のモバイル回線を束ねて配信できます。

配信の方法や回線のことなど、決まっていない段階でもお気軽にご相談ください。

フォームは24時間受付。2〜3営業日以内にご連絡します。
  • 7年連続いといがわキャリアフェスティバルの音響・映像・会場設営
  • 国家資格二等無人航空機操縦士(夜間・目視外の限定解除)
  • 電気工事士イベントの仮設電源も自社で施工
  • 自治体の案件新潟県内の入札・プロポーザルに参加
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