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動画制作の見積もりはどう決まるのか(工程別解説)

  • 執筆者の写真: 京平 小池
    京平 小池
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

「動画1本いくら?」という質問に答えられない理由

動画制作の相談で一番多い質問が「1本作るのにいくらかかりますか」というものです。ですが実は、動画の値段は「工程」の積み重ねで決まるため、内容次第で数万円から数百万円まで大きく変わります。

例えば同じ『1分の会社紹介動画』でも、社内で撮影した素材を編集するだけの場合と、複数日にわたるロケ撮影やナレーション収録、モーショングラフィックスを含む場合とでは、工数がまったく異なります。今回はその内訳を工程ごとに分解してご説明します。



企画・構成にかかる費用

動画の目的(採用向けなのか、商品紹介なのか)を整理し、構成案・台本を作る工程です。ここをしっかり行うほど、後の撮影・編集がスムーズになり、結果的に手戻りが減ってコストを抑えられます。

企画段階では、視聴者が誰なのか、動画を見た後にどんな行動を取ってほしいのか(問い合わせ、応募、購入など)を明確にします。ここが曖昧なまま撮影に進むと、編集段階で『何を伝えたいのかわからない』動画になってしまうリスクが高まります。



撮影にかかる費用

撮影日数、必要なスタッフの人数(カメラマン・音声・照明など)、機材(ドローンや特殊機材の有無)によって変動します。1日で撮り切れる案件と、複数日に分けて撮影が必要な案件とでは費用感が大きく異なります。

また、出演者の手配(社員の方に出演いただくのか、モデルを起用するのか)や、ロケ地の使用許可の取得といった付随作業も、見積もりに影響する要素です。屋外での撮影の場合は天候による予備日の確保も検討する必要があります。



編集にかかる費用

撮影した素材を整理し、カット編集・テロップ・BGM・カラー調整などを行う工程です。修正回数の上限や、納品する動画の長さ・本数によっても変わってきます。

特にテロップのデザインやカラーグレーディング(色調整)にこだわると工数は増えますが、その分ブランドイメージに合った仕上がりになります。逆に、SNS向けの短尺動画であれば、スピード重視でシンプルな編集にすることでコストを抑えることも可能です。



見積もりを取るときのコツ

「予算感」を先に伝えていただけると、その範囲でできる最適な構成をこちらから提案しやすくなります。逆に予算を伏せたまま相談を進めると、実際の希望とかけ離れた提案になってしまい、双方にとって遠回りになりがちです。

アイフィルムでは工程ごとに内訳をお見せしながらお見積もりするので、何にどれだけ費用がかかっているかが明確にわかります。『この工程を削れば予算内に収まる』といった調整もその場でご相談いただけます。

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